ハンモック金具の取付けについて、建築士の【基本的な考え方】

(出典:RE-STYLEHP)

タメゴローです。

みなさんハンモックライフ楽しんでいますか?

タメゴローはあいかわらず、仕事が終わって家に帰ってからの「”ブラジリアンハンモック”に揺られるひと時」を大事に満喫しています。笑

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このブログを書いていますと、結構な頻度で

【ハンモックの金具】についての「ご質問のコメント」

をいただきます。

書いている話は、薪ストーブのある生活が主体のはずなんですけどね・・・笑

まぁ、それは置いておいて、質問コメントいただくみなさん同じように、

 

家でハンモックをしてみたいけど、

【吊るす金具を、どうやって固定したらいいのかわからない】

 

と悩んでいる内容なんですね・・・。

同じように悩んでいる方の為に、ご参考になればと思い、タメゴローの考えを書いてみたいと思います。

■家の数だけハンモック設置のシチュエーションがある・・・

一口に「ハンモックを設置したい」と言っても、

家が何でできているかという「構造」の違い

  • 木造
  • 鉄骨
  • コンクリート造

室内でもどこにつけることができるかという「位置」の違い

  • 天井
  • むき出しの柱(化粧柱)
  • むき出しの梁(化粧梁)

屋外に至っては建築物なのか、ガーデニングで作った東屋のような構造物なのかすらわかりません。

 

ですので、まず前提として

そんなシチュエーションの違いの

”すべてに対応”する”万能な設置方法”は無い

とご理解いただきたいです。

 

じゃあ、何を書くつもり・・・?

 

万能な方法はムリですが、どんな状況でも共通して使える、

ハンモック金具の取付けについての【基本的な考え方】

について書かせてもらいたいと思います。

 

タメゴローの本業は一級建築士として【建築設計】のお仕事をしており、設計するのは住宅だけではありません。

公共建築や幼稚園、物販・飲食店舗など多岐にわたり設計させて頂いています。

そんな住宅以外の物件でも、ハンモック金具の設置についても様々なシチュエーションがありましたし、毎回違う条件なので、都度詳細に設計をしております。

しかし、その設計に使う【基本的な考え方】は共通で使っており、またそうでないといけないと考えておりますので、十分にご参考になるかと思います。

DIYをされる方なら、この考えだけで十分に理解して、ご自身で設置できてしまうと考えます。

 

■結論から言いますと・・・

ひとつひとつは、実に”当たり前のこと”ばかりです。

  1. 構造躯体にキズをつけない
  2. 力が伝わるように、構造躯体にしっかり固定する
  3. 固定する構造躯体は、概ね200kgの点の荷重に耐えられるものにする
  4. ”点”で掛かる重さを、できるだけ分散する
  5. たわみを考えて、動いても周りの材料が壊れないように縁を切る

この5点をクリアすることが基本であり、重用なことだと考えます。

それぞれについてどうして必要なのかを説明しますね。

 

1.構造躯体にキズをつけない

設置する場所はいろいろあると思いますが、特に注意する場所があります。

それは「梁」です。

どの場合も「梁」は注意点があります。

それは、「梁の”底と下側”にはキズをつけない」ようにすることです。

ネットで「ハンモック金具」などで画像を検索してみると、びっくりするぐらい梁の真下側につけていたり、側面でも下側部分につけていたりする写真が多くて驚きます。

金具を販売しているサイトですら、取り付け説明の写真などに、このような危険な設置方法を平気で推奨していたりします。

出典:ベビーマッサージ教室himawari様HP
(出典:ベビーマッサージ教室himawari様HP)

↑ この設置方法は正直言ってコワイです。

(梁底へのキズもそうですが、ネジのスクリュー部分と木のかみこみ抵抗だけで止まっていて、力のかかる方向=ネジの抜ける方向になってしまってます。)

太くて強い梁ですが、重い屋根や2階の荷重を受け続けている梁は”下側”にキズをつけると、びっくりするぐらい簡単に折れます。

割りばしでもカッターなどでちょっとキズをつけると、キズの場所から簡単に折れるのと同じことで、スケールが違うだけです。

できるだけ梁は大事にしましょう。

吹き抜けなどに宙に浮いていて、梁の上に何も乗っていない状況であればまだましですが、上に部屋や屋根などの「荷重」のかかっている梁は、あたりまえですが「常に重さが掛かっている状態」なので、ハンモックなどの「点でかかる重さ」はけっこうな構造的負担となります。

ですので、むき出しの化粧梁などにハンモックをつけるのであれば、梁に釘やビスなどを打たず、布を巻いた上にロープをかけて、そのロープへフックやカラビナでハンモックを吊るすことをオススメします。

出典:Curiace Trading様HP
(出典:Curiace Trading様HP)

この布は、ちょっと厚手の生地のものが好ましいです。

インテリアのアクセントになる「挿し色」を使っても楽しいですね。

かといって、吹き抜けなどの”化粧梁”がない家の方が多いでしょうから、どうしてもビスで梁に金物を固定しなければならない場合は、梁の上側と下側の(上下方向の)中央部分にビスを打つようにしてください。

モーメントとか構造計算についての細かい話をし始めるときりがないので、

「梁に穴を開けるなら、高さ方向の”中央部分”がまだ安全」

出典:ギャベとキリムと薪スト-ブが似合う家様HP

(↑ 梁の中央部分なので、これは大丈夫です。また、梁に直交する”小梁”が近くにあり、ハンモックによって引っ張られる、梁の横方向へのたわみを押さえてくれている好例だと思います。)

と考えるようにしてもらえばいいと思います。

梁の下側の端はゼッタイにだめですよ~!

 

2.構造躯体にしっかり固定する

よくご質問で、

「天井にネジで直接つけても大丈夫ですか?」

と聞かれます。

これ、「もちろんダメ」です。笑

 

基本的に天井は吊木とよばれる下地材があり、それに天井が留まっているのですが、この吊木、天井の重さを吊ることしか考えられていません。

ハンモックなどの100kg以上の点荷重が加われば、一瞬で天井が落ちてくるでしょう。

これは天井の吊木本体にビスを打てたとしての話です。

また、この吊木にビスがとまっていない状態であれば、もっと単純で、強度的には薄いベニヤ板よりももろい石膏ボードにビスを打っていることとなるので、金具に指をひっかけて引っ張るだけで金具が取れます。

それはもう簡単に。

このように、丈夫に見える天井ですが、基本的には弱いものだと考えてください。

同じことが壁でも言えるわけですね。

ですので、ハンモックの取付金具にたとえ耐荷重200kgあっても、それを支持する構造躯体までの間で、耐荷重を下回る部分があると、力が伝わらずにその部分で壊れてしまい、金具だけに耐荷重があっても意味のないものということになります。

ハンモック金具を設置するのは、”構造体本体に”又は、”構造体からの力がしっかり伝わる強固な部分”に固定しましょう。

 

3.固定する構造躯体は、概ね200kgの「点」の荷重に耐えられるものにする

200kgと設定した理由としてですが、通常ハンモックは2点で吊られます。

ひとつのハンモックには、がんばって乗っても物理的に3人程度までですね。(両親+子供2人などはありえますが・・・)

その際の人の重さを60kgと考えると

60kg × 3 = 180kg

これが2点で吊られているので、

180kg / 2 = 90kg

1点あたりは90kgで大丈夫となります。

しかし、ハンモックはじっとして動かない「静的な荷重」でなく、乗ったり、揺られたりという、瞬間的にかかる荷重が大きくなる「動的な荷重」があるものです。

そのため、急激な力がかかった場合の「安全率」として、必要な荷重の2倍をみておくのですね。

90kg × 2(安全率) = 180kg( < 200kg)

それで約200kgと考えています。

チェアタイプのハンモックでは、がんばって乗っても2人までだと思いますので、同じく200kg程度で大丈夫だと考えています。

もちろん使用する人の体重が想定より重い場合は、その倍と考えるべきですので、実使用を想定して設定しましょう。

 

【※追記】

クマさんよりいただいたアドバイスで、登山に使われるロープワークでの支点間角度によって変動する荷重考えを勉強しましたので追記します。

登山などで使われる、「確保理論」での角度による支点にかかる力の増幅の考え方では、ハンモックが織りなす

「支点との角度が広がれば広がるほど金具などの「支点」にかかる負担が増える」

ということになります。

下の数値は「分かり易い確保理論(基礎編)」(著:松本憲親、北村憲彦)より抜粋ですが、

0°  -
30° - 約   4% 増
45° - 約   8% 増
60° - 約  15% 増
90° - 約  41% 増●
120°- 約 100% 増●
130°- 約 120% 増
140°- 約 150% 増
150°- 約 190% 増
160°- 約 290% 増
170°- 約 570% 増

とこのように、●をつけた90°と120°では倍以上の負担が加算されます。

概ねこの120°あたりがハンモックで適用される角度になってくると感じます。

下の図は「6~8畳」と「10畳」の2タイプの部屋で、「室内にハンモックを設置する」という仮定で計算したものを作ってみました。(ご参考まで)

体重は【60キロ】として、静かにハンモックに乗っている状態と仮定します。

 

これが6~8畳程度で、向いあった壁に金具を設置した状態(対角ではない)で、支点間が3.64m離れた状態で、設置高さを床から2.1mとした場合です。

角度がおおむね【90°】となります。

 

こちらは10畳の長辺程度、支点間が4.55m離れた状態で、設置高さを床から2.1mとした場合です。

角度がおおむね105°程度なので余裕をみて【120°】での計算となりますね。

角度が開けば開くほど、特に120°以上からは急激に負担が増えてゆくのがわかるかと思います。

 

しかもこれは机上の計算なので、「多人数で利用」や、「勢いよく座る」などの場合を想定して、安全率を加算した強度を確保するべきでしょう。

ハンモックは動きがあることと、子供たちが飛んだり跳ねたりすることを考えると、少なくともこの必要な荷重の2倍以上は見込んだ方がよいでしょう。

タメゴローが上で書いている【約200kg】というのは、幸いこの理論で考えても問題の無い数値とわかりますが、角度がよりフラットになる設置状態になるのであればご注意いただきたく思います。

 

クマさんにアドバイスいただいたおかげで、別の角度からも検証することができました。

本当にありがとうございます。

 

4.”点”で掛かる重さを、できるだけ分散する

ハンモックは”点”でかかる重さになることが多いです。

金具の取り付け箇所を考えるとわかりますが、

  • チェア式であれば1箇所で。
  • 標準的なハンモックであれば2箇所で。

人間でもそうですが、100kgの荷物を1人で持つのと、2人で持つのでは、当たり前ですが1人あたりの持つ重さが半分になりますよね?

もちろん3人、4人と増えれば増えるほど1人当たりの重さは軽くなります。

これ、ハンモックの取り付けでも同じです。

仮に「200kgまで大丈夫なチェアタイプのハンモック」を想定しますね。

チェアタイプは多くの場合、1点で吊る形式が多いです。

そのハンモックを梁に1箇所でとりつければ、その1箇所に集中して200kgかかります。

人間だと200kgの重い荷物を1人で持っている状態ですね。

それを、吊金具を別の梁にもうひとつ取り付けて、2箇所でひとつのチェアハンモックを吊るとすれば、人間で言うと、2人で200kgを持つので、1人当たりは100kgになります。

これが、ハンモックの点荷重を分散させる、という考え方ですね。

金具本体の強度からも、1箇所でまかなうよりも、2箇所にしたほうが耐荷重が2倍になるので、取り付けのネジなどへの負担も減ります。

安全性を考え、できるだけ1点集中にならないよう、複数の金具などを分散してつけることなどを考えましょう。

出典:ウッドウォームズ様HP
(出典:ウッドウォームズ様HP)

↑ ”分散”の考えはよいのですが、梁の底面という金具設置の”位置”がコワイのと、ロープが片方しか通っていなのが残念なところです。

 

5.たわみを考えて、動いても周りの材料が壊れないように縁を切る

家って、押しても引いてもビクともしないものですが、家全体として考えると、実はとっても”柔らかい”のです。

カチカチに硬いのは、鉄筋コンクリート造(RC造)のものだけですね。

その鉄筋コンクリート造でも、構造計算をする上で”たわみがある”という前提で計算されているので、木造や鉄骨造ならなおさらたわみます。

そんな家の構造材にハンモックをとりつけると、少なからずたわんだり、引っ張られて変形したりするわけです。

ですので、天井材に穴を開けた形状で、構造体にしっかりと金具を固定されていても、ハンモックに荷重がかかると金具が引っ張られ動きます。

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( ↑ タメゴローの家は金具周囲の軒天井材を「ルーズホール」として、金具まわりをコーキングで埋めています。)

つまりその天井材も一緒に動いてしまい、とりつけた周囲の天井にヒビや割れが起こる原因となってしまいます。

ですので、天井に穴を開ける形状であれば、穴自体を「ルーズホール」と呼ばれる、大きめのものにしておくか、まわりの仕上げ材と縁を切り、固定部分単体で動くようにしておくことが必要となります。

 

5.まとめ・・・

いかがでしたでしょうか。

ひとつひとつは、簡単なことだとご理解いただけたかと思います。

(ちょっと文字ばかりで、分かり辛い説明だったかもしれません・・・。ごめんなさい。)

少し大げさ目に書きはしましたが、基本的には構造材をいじめることは避ける方向がよいですね。

やむなくいじめる場合は、できるだけ負担が少ないように考えましょう。

 

ハンモック金具のとりつけは、安全上とても大事なことですし、間違った取り付け方をすると、ハンモック使用中の転落というだけでなく、家自体にもダメージを与えることとなってしまうものです。

どうしても壁や天井、梁などの設置が困難な場合は、ハンモックスタンドでの設置方法なども取り入れるように、柔軟に考えることをオススメします。

DIYを得意とする人は上記の考えを参照してもらい、そうでない方は、ぜひ家を立てる際にお世話になった工務店や、設計士さんなどに安全な設置について質問・相談をしましょう。

ハンモック金具を設置するついでに、壁紙なども補修することがあるため、その部屋の”プチリフォーム”をしてもらうことも多く、DIYなどに自身の無い方は、リフォーム会社さんにお願いするのもひとつだと思います。

どの方法にせよ、”安全に”設置できる固定方法とすることで、”安心して”ハンモックの良さを楽しんでもらいたいと思う、タメゴローでした~。

 

 

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「ハンモック金具の取付けについて、建築士の【基本的な考え方】」への38件のフィードバック

  1. タメゴローさん

    ハンモック金具の設置方法、まとめて頂きありがとうございます。

    以前アドバイス頂いていましたが、基本の考えから外れてないかじっくり読ませて頂きました。

    来週〜再来週辺りにハンモック用の梁や金具の設置となり、わくわくしております。

    とても助かりました。
    ありがとうございました。

    1. ふわさん

      いつもコメントいただきありがとうございます。

      ついに設置の時ですか?

      それは楽しみすぎますね~!

      今回の内容も、施工する方々には容易に理解して頂けると思います。

      安全で安心して、楽しいハンモックライフをスタートしてもらえることを願っておりますね~。

  2. タメゴローさん、はじめまして。
    はあちゃんパパと申します。
    最近リビングにハンモックを作ろうと調べている
    うちに行きつきました。
    とても参考になります。
    もし良ければ助言を頂きたいのですが、
    金具を縦に2つ付けて一本のロープを通して
    吊るすのは「荷重の分散」として意味あるでしょうか。
    どうしても上の金具に負荷が集中しそうで、それなら
    一個だけでも良いかと思案中です。
    ちなみに吊るすのはワイドサイズのメキシカンハンモックで
    家族3人が寝れるタイプです。
    105㎜角の柱に対角に1個ずつか2個ずつ金具をつける
    つもりです。
    良ければご教示ください。

    1. はあちゃんパパさん

      コメントいただき、またブログを訪れていただきありがとうございます。
      このブログが誰かのご参考になっていると分かるとうれしく思います。

      さて、室内ハンモックの金具設置についてのご質問ですね。

      >金具を縦に2つ付けて一本のロープを通して吊るすのは「荷重の分散」として意味あるでしょうか。

      結果的に荷重の分散には効果がありますよ。
      ただし、前提として条件があります。

      それは上下に設置する金具の間をつなぐロープなりカラビナなりを、荷重が均等にかかるように”ルーズ”にしておくことですね。
      それぞれを別のロープなどで固定するとなると、ハンモックの荷重のかかり具合で上だけ、下だけと荷重が集中してしまいますので。

      そうすることで、二つに全くの均等とはいかずとも分散されるようになります。
      それに、金具を柱に固定しているのは、ネジやビスです。
      プレート金具ももちろん大事ですが、実はこの止めるビスが見落としがちですがとっても大事です。

      このビスが仮に1つの金具で4本×2か所あったとしてビスの本数は8本ですね。
      仮定として100キロの荷重であれば、100キロをその8本で受けているわけなので、100キロ/8本=12.5キロ/本となり1本のビスが12.5キロを受け持っているわけです。
      倍の16本になればその半分6.25キロで済むようになるので、固定される柱本体への局部的な負担も軽減されます。

      また、強度的な不安があるようでしたら、できるだけ長さの”長いビス”で”強度の高い金属”のものにしてもらうとより安心だと思います。
      私も室内に設置するなら1カ所あたり2つ以上のプレートをつけることをおすすめしています。

      と、こんなところですが、ご参考になれば幸いです。
      幸せなハンモック生活を実現させてくださいね~、応援しています。

  3. タメゴローさんこんにちは。
    コメント頂いてたのに返信遅れてすみません。
    ご教示ありがとうございます!
    そうですよね。一本のロープでルーズにしておけば比較的分散できますよね。
    お陰様で購入の踏ん切りがついて、先ほど発注してきました。
    シンブルとかも近所のホームセンターで手頃なのがあったのでオススメ通り買うつもりです。アイプレートだけは生憎ステンがなくて、代わりにクロームメッキのハンモックプレートがあったんですが…
    耐荷重が書いてなかったから止めて、プレートとロープだけはハンモックと一緒にショップで買う事にしました。
    子供の安全には変えられませんからね。
    設置したらまたコメントさせて下さい。

    1. はあちゃんパパさん
      いえいえ、見ていただけるタイミングで問題ないですよ~。

      ハンモックは固定の仕方や、どんなハンモックがいいかなどたくさん悩みますが、最低限の安全性を確保してしまえば、なによりもやってみることが一番だと感じます。
      そこからまた改良をしてゆけば大丈夫ですよ~。
      幸せなハンモック生活を手に入れてくださいね!

  4. タメゴローさん、はじめまして。現在とても心配しています。
    ハンモックチェアをつけたいとはじめから工務店に言っているのですが、大丈夫と言われるだけで、具体的なことは何度聞いても教えてくれませんでした。
    そして、棟上げを先週むかえまさた。棟上げのあと、設計士さんから、金具を早く用意して欲しい、と言われました。どんな形状のものでもいい、と言われたのですが、何を今頃?と思いつつ、ここに辿り着いた次第です。
    つけたい場所は22畳程の居間の天井で、つけたいところのみ、ツーバイフォー?シックス?わかりませんが、3本束にしてありました。(パネル工法です)
    さて、ここにトラスコアイナットもしくはアイボルトをつけて、大丈夫なものでしょうか?
    もし宜しければ、ご意見を頂ければたすます。

    1. ゆうくんパパさん

      はじめまして。
      そしてこのブログに辿りついて頂きありがとうございます。

      そして上棟おめでとうございます!
      夢の家までもうすぐですね!

      さて「室内の天井に設置のチェアハンモック用の金物」ということですが、チェアタイプですと一点に荷重が集中しますので、金具としては丈夫さを優先し「アイボルト」または「アイナット」が望ましいと考えます。

      また固定される下地ですが、さすがに文字だけでは把握が難しいです。すみません。

      金具が設置される部分(3本束にされたツーバイ材)が
      1.きちんと構造躯体から支持されているか?
      2.真下方向だけでなく、斜め下方向に引っ張られても問題ない固定方法か?
      3.「構造体~下地材~金具の間の”すべて”の材料・固定方法」が、瞬間的にかかる荷重で、少なくとも300キロ(200キロでも大丈夫ですが)程度の重さには耐えられるのか?(金具だけ強くてもダメ、構造躯体だけ強くてもダメ、下地で壊れたら意味がありません。またハンモックチェアは”ドンッ”といきなり座ることが多いので人間2人の倍程度の強度がほしい)

      少なくとも以上のことについて、納得のゆく説明を求めましょう。
      工務店さんは、工事を進めるにあたり、ポイントとなる工程ごとで仕様の確認や説明を行うのが常識です。

      それをうやむやにするようであれば、
      「日常生活に頻繁に使う部分なので不安を残したまま工事が進めてもらっては困る。説明責任を果たしてから工事を進めてほしい」
      といった旨を伝えましょう。
      それでも説明がなされない最悪の場合は、
      「説明を受けるまで、そちらの負担で工事をストップしてほしい」
      と言葉で伝えて、それでもだめなら書面を渡しましょう。
      工務店の担当さんが心もとないなら社長さんに言うのもありです。

      とはいえ、そこまでのことにならないとは思います。
      あくまでも、
      「不安だからきちんと説明してほしい」
      といった姿勢で説明をお願いするスタンスがよいかと思います。

      「不満のある家」となることは、住む側も作る側も誰も望みませんので、ゆうくんパパさんにはあと少しだけ頑張っていただき、気持ちよく住める家に向けて進んでもらいたいと思います。

      夢のハンモック生活を応援しています!

  5. 写真添付方法がわからないので、報告のみとさせて頂きます。
    結果として、アイナットでハリに取り付けられ、ボルト側は1.5トンに耐えられるボルトで、ハリも絶対大丈夫、あとはアイナット次第、と言われました。
    また、説明なく先につけちゃったし、、、とはいえ、大丈夫な気がしています。一カ所につき2個つけてもらうことにしました。
    ありがとうございました。
    出来上がりが楽しみです

    1. ゆうくんパパさん

      業者さんがそこまで言い切り、1.5トン耐荷重×2か所なら安心だと思います。
      設計者として、納得のゆく説明をしないのはありえないと考えているタメゴローなので、業者さんに対して少々きつい文面となってしまいましたが、ぜひ納得のゆく家にしてもらいたいと思います。
      ハンモックのある生活を120%楽しんでください。

  6. はじめまして!

    現在軽量鉄骨にて建築中でハンモックをつけようと思っています。
    天井に鉄骨の梁(ボルト穴有、50センチ程度2箇所)を出してもらい、そこからハンモックをつるそうと考えています。
    床から梁までは2.6メートル。梁から梁は3.8~4.3メートル位になります。
    梁から直接つるすと少し高いかなと思ったんですが、ロープだけを伸ばすとたるみ部分(?)のカーブがきつすぎるかな?と思っています。

    高さを調節するために、ターンバックルのようなものを3点(2点?)で固定してたわみにくくして調整しようかなと思っていますがいかがでしょうか?

    なにぶん素人考えなのでこれでいいのかわかりません。他にも何かいいアイデアありましたら教えてください。 状況が伝わりにくかったら申し訳ありません。

    1. ぱぴーさん

      はじめまして!
      このブログにコメントをいただきありがとうございます!

      さてハンモック取り付けの件ですが、ロープを固定する梁間が3.8mとすると、ちょっと距離が短くも感じますが6畳間でも設置できることを考えれば大丈夫だとは感じます。

      たしかにハンモックのカーブは緩い方が快適なのはまちがいありません。
      しかしターンバックル的なものを利用して高さ調整はちょっとあやしげに感じるのですが、一度チャレンジしてほしい気持ちもあります。

      もしカーブを緩くするだけであれば天井から吊るのはそのまま設置しておき、壁の柱部分へもう1セット分フックを設置してみてはいかがでしょうか。
      壁であれば高さは自由ですし、2.6mの天井高さがあれば2.2~2.4m程度に設置すると日常的にも手が届き便利だと思います。

      せひ楽しい家を完成させて、ハンモックライフを楽しんでください!

  7. タメゴローさん、初めまして。
    現在、木質パネル工法で新居を建築中のぷうこと申します。

    ハンモック設置には頑丈な金具を使えばいいんだろうくらいしか考えておらず、つける位置などタメゴローさんの記事は大変勉強になりました!

    ハンモックの取り付けについて相談に乗っていただいてもいいでしょうか?m(_ _)m

    むき出しではない梁に、梁と平行にチェアハンモックを並べて2つ取り付けたいと思っています。
    その場合、チェアハンック専用のフックを一本の梁に並べてつけてしまっても大丈夫なのか?
    もしくは梁を二本使って(ロープが三角形になるように)荷重を分散させた方がいいのか?
    またはタメゴローさんがオススメされていたエアリアルヨガ用の金具がいいのか?
    と悩んでいます。

    何かアドバイスをいただけると嬉しいです。よろしくお願いします。

    1. ぷうこさん

      はじめまして!
      そしてコメント頂きありがとうございます。
      新居を建築中とはとてもたのしみですね~。

      さてご質問の件ですが、チェアハンモックいいですよね~。
      ご質問の内容としては、ひとつ又は二つの梁にまたいで、二つのチェアハンモックを吊られたいとのことだと思います。

      梁をロープでまたいでの設置はその二つの梁の間で引っ張り合いをする形となるため、その梁同士の間に小梁という梁よりひとまわり小さい梁突っ張りあっている前提でならありだと思います。

      しかし、ハンモックにちょうどいい間隔で小梁が突っ張りあっていることは正直言って少ないと思います。
      今からでも間にある状況であれば、ハンモック設置位置に小梁を追加してもらい、ロープを使っての設置は安心だと思います。

      詳しくは設計士さんにお尋ねいただきたいですが、小が無いのであれば一つの梁に2つの金具を間隔をとって設置する方が安心できる気がします。

      これはチェアハンモックは一人掛けの前提なので、大きくても荷重が100kg程度だと想定してのこととなりますが、普通のハンモックに比べてチェアハンモックの方が荷重的にはとても不利なのです。
      普通のハンモックだと2点に分散される荷重が、一点にすべて集中してしまうので、倍の強度が必要となるからです。

      またその取り付ける「梁自体が100kgの集中荷重×2つに耐えられる状況なのか」は、設計士さんに必ず問い合わせていただきたいと思いますが、フックは4つ設置しておき、1つにチェアハンモックを吊って使った上で、様子を見ながら2つ目にチャレンジされてみてはいかがでしょうか。

      ちょっとあいまいなご返答となってしまい申し訳ありませんが、ぜひ楽しいハンモックライフを手に入れていただきたいと思います!

  8. タメゴローさん

    お返事ありがとうございます!
    普通のハンモックも着けたいと思っているのですが、そちらはタメゴローさんの記事にあったように壁と壁でつけようと思っているので(壁補強をしてもらいました)とても楽しみです!

    二本の梁で荷重を分散した方がいいのかなと思ったのですが引っ張りあって良くないんですね

    梁の間に小梁はなく、追加は難しそうなので一本の梁につけようかと思います
    設計段階から梁にチェアハンモックを2つつけたい旨は伝えているので耐荷重は大丈夫だとは思うのですが、タメゴローさんの記事を読んで設計士さんでもハンモックの知識があるわけではないとのこと、金具やつける位置などタメゴローさんに相談できて心強いです

    分からないところがあるのですが、4つの金具と言うのはどこにつけたら良いのでしょうか?
    一本の梁に金具を4つ(強度を増すためにチェアハンモック1つに金具2つ)という解釈であっていますか?

    その場合はチェアハンモック用のフックではなくアイプレート等にした方がよいのでしょうか?

    質問ばかりで恐縮です。
    ハンモックのキーワードで設置した方のブログ検索をしていたらチェアハンモックの金具が外れて頭に当たったという記事があったので子供も使うと思うので少し心配になってしまって(;>_<;)

    1. ぷうこさん

      ハンモックが好きな設計士さんならいいですが、さすがにそういう方ばかりではないですね。
      どちらかというとタメゴローが特殊だとは思っています。笑

      さて、よっつの金具はひとつの梁に2つ×2本の梁、という形がよいかと思います。
      これなら、ひとつの金具にハンモックチェアをつけ様子を見て大丈夫そうであればそのまま使えますし、もちろん一般的なハンモックも吊れます。

      チェアハンモックを吊って見て、梁などが思ったより動くようであれば、ロープをふたつの金具にかけ荷重を分担させて吊るなど調整もできるでしょう。

      またハンモックに限らず、「ブランコ」やブランコのように吊られた「ソファ」、中には「ベッド」のようなものまでありますので、発想次第でいろんな使い方ができて楽しいと思います。

      金具は個人的にはアイプレートタイプが強いと考えています。

      アイプレートにもいろんな対荷重に対して製品がありますので、ちょっと強度が高めのものを設置しておいて、自由度を高めておくのはとてもよいことだと思います。

      家の中にこういったフックできる金具があると、プロジェクターのスクリーンを吊ったり、照明器具簡易的な増設、クリスマスシーズンの飾りや、ちょっとオシャレにインテリアを作る際にも天井に布を張ったりと、とてもできることの幅が広がり楽しいものです。
      あ、もちろん実用的にも冬場の洗濯ものにも使えますよ。笑

      なんにせよ、丈夫な下地と丈夫な金物で安心してハンモックを楽しんでもらいいと思いますので、ぜひ納得のゆく状態までがんばってください!

  9. タメゴローさん

    先月ハンモックの金具について相談させていただいたぷうこです。
    お礼の書き込みが遅くなってしまい申し訳ありません!

    アドバイス通り金具をつけることが出来ました。
    安心してハンモック生活が送れます。ありがとうございます!
    (どのハンモックを購入するか迷っていてまだ堪能できていません^^;)
    確かに、冬場の加湿にもなるし洗濯物を干すのに丁度良さそうです!(笑)
    リビングにホスクリーンのようなものがあると便利だなと思いつつ、見た目が気になるのでつけなかったのですが、ハンモックの金具なら見た目も気にならないですし耐荷重もバッチリなのでハンモックを吊るすより前に活躍してしまうかもしれません(^^♪

    本当にありがとうございました!(*^▽^*)

    1. ぷうこさん

      おお、ついに設置されたのですね!
      ハンモック選びは楽しくも、悩ましいところですが、ぜひインテリアのひとつと考えてコーデを楽しんで頂きたいと思います。
      タメゴローのおススメは、ハンモック単体ですとやはり「バイヤー」か「ラシエスタ」あたりが1本目のハンモックとしてはまちがいないと感じます。
      あんり安いものは破れたり肌触りがよくなかったりと、残念な面も多いのでご注意くださいね。

      洗濯物干しに利用されるかも・・・、という話はまったくそのとおりです。笑
      なぜならハンモックフックは、重さも気にせず万能に使えてしまいますから。
      実際にタメゴローの家でもストーブのまわりのゲージやフックが冬場の臨時物干し場に変身したりと、とても多目的に使われています。笑
      それも立派な活用法のひとつですので、あまりハンモックだけに固執せず、ぜひ生活の中でいろんな使い方をしてもらいたいと思います。

      ぷうこさん、最高のハンモックライフを!

  10. こんにちは、以前相談させていただいた者です。

    結局ターンバックルはやめて、12ミリのボルトを、鉄骨の梁につけて梁から15センチ位伸ばす感じでハンモック設置しました。

    本当はもう少し長くして地面からの距離を小さくしたいのですが、ボルトが曲がりそうで怖いのでとりあえずこれで様子を見ようと思います。

    今の所とても快適で子供も喜んでおり設置してよかったと思っています。

    1. ぱぴーさん

      力のかかり方を考えられて、シンプルにされたのは大正解だと思います!
      やはり安全が第一ですから。

      タメゴローも子供とのハンモックの奪い合いは悩みの種ですが、とても幸せな悩みなのでOKとしています。笑

      いろんなハンモックを試していただき、ぜひ楽しいハンモックライフを送っていただきたいと思います!

  11. 初めまして。
    ハンモックの設置を考えている者です。
    我が家は、梁が表しでなく、石膏ボードに覆われています。
    梁に紐を巻き付けて吊るすというのは、無理なので
    壁(柱)に金物を2点取り付けて両端を吊るタイプ
    (ブラジリアンタイプというらしいです)の
    ハンモックを考えていますが
    こちらの付け方はどうでしょうか?
    また、椅子タイプのハンモックは(ハンギング ハンモック)
    天井から付けられますでしょうか?
    天井1点金物で支えるのは難しいのでしょうか?

    1. ややさん

      はじめまして。
      またコメントいただきありがとうございます。
      さてご質問の件ですが、

      >梁に紐を巻き付けて吊るすというのは、無理なので壁(柱)に金物を2点取り付けて両端を吊るタイプ(ブラジリアンタイプというらしいです)のハンモックを考えていますが こちらの付け方はどうでしょうか?
      ⇒これは梁が表しでないならしょうがないことで、一般的によくある固定方法です。
       注意点としては、金具を固定する柱にしっかり固定することと、ちゃんと利用する人が乗っても耐えることができる耐荷重のある金具を使うことですね。
       また、一般的な住宅の壁は石膏ボード(プラスターボード)というものでできていますので、ネジなどを打ち込んでもすぐにボロッと抜けてきます。
       しっかりと柱や梁などを探して強い部分に対して固定するようにしましょう。

      >また、椅子タイプのハンモックは(ハンギング ハンモック)天井から付けられますでしょうか?
      天井1点金物で支えるのは難しいのでしょうか?
      ⇒これは天井につけることになるかと思いますが、一般的な天井は天井自体の重みに耐える程度の強度しかありません。
       ですので、ハンモックなどを重い荷重には耐えられないでしょう。
       これも上記と同じで、しっかりと梁などの強い構造材を探してそこに固定または、そこからちゃんと力が伝わるように固定することが大事です。
       一般の方がDIYなどでするには、こちらの方法はちょっと怖いので大工さんや工務店などに相談した方がよいと思います。

      どちらの方法でもそれぞれの楽しみがありますので、安全にできる方法で楽しんでもらいたいと思います。

      また、どうしても壁や梁など強い部材がわからないというのであれば、タメゴローのハンモック記事でも紹介している「ビブレ」などの”自立式スタンド付き”のハンモックもよいと思います。

      これならば場所を替えられるので、屋外、屋内問わず、賃貸マンションなどでも自由に楽しめます。

      ぜひ楽しいハンモックライフを手に入れていただきたいと思います。

  12. ハンモックの180キロを2点で支えたら1点は90キロ、としてるのは間違ってますので、、確認されたほうがいいですよ。

    それは、2点の支点の位置によりますから、、

    ロープを使用する登山とかやってる人ならわかるのですが、ハンモックのように支点間の角度がひろいと、仮に120度だとすると、180キロを支えるためには各支点に180キロづつ、合計360キロの荷重がかかります。。

    チョット信じられないでしょうが、、事実です。

    1. クマさん

      このブログにコメントいただきありがとうございます。
      そしてご忠言ありがとうございます。
      最近忙しくてコメントを頂いていたのにご返信できずもうしわけありませんでした。
      調べてみましたらクマさんのおっしゃる通り、支点間の広さによって対荷重の考え方が変わるとのことでした。
      タメゴローの書いていた建築業界的な動的な荷重の安全率(荷重×2倍)で概ねニアリーな数値となってはおりましたが、角度が変わる場合にはより注意が必要だと痛感しました。

      クマさんのような意見をいただけるのは貴重です。
      建築のプロとして恥ずかしくないよう、より少し視野を広げたいと思います。
      ぜひまたお気づきの点がありましたらまたご意見いただけると幸いです。
      ありがとうございます。

  13. 初めまして。
    現在、マイホームを計画中です。
    鉄骨デッキ(床はスチールグレーチング・幅3.5m×奥行2m)を作る予定なのですが、そのデッキの下部分にハンモックを吊るしたいと考えています。
    デッキが付くとこは庭側なので、デッキの下は庭になってます。
    ハンモックはベッドタイプの物を考えています。
    鉄骨に取り付け方法を探してもなかなか出てこなくて、こちらに辿り着きました。
    説明がうまく書けずすみません…!
    なにかいい方法があれば教えて頂きたいです。
    よろしくお願い致します。

    1. ゆずさん

      初めまして。
      そしてコメント頂きありがとうございます。
      忙しくなかなかブログを更新できず、コメントをいただいてから随分とおそくなってしまい、すみません。

      そして、ご自宅の新築おめでとうございます!
      たのしみですね~。

      さてご質問の件ですが、たぶん2階のバルコニーがグレーチングで、その階下にあたる部分にむき出しの鉄骨があると想像します。

      むき出しの鉄骨がH型になっているタイプであれば、

      1.あまり鉄骨本体にキズをつけるのは好ましくないので、「クランプ」とよばれる鉄などを挟む金具を使って鉄骨を挟み込むように設置することがおススメです。
      ちょっと仮設的な見栄えになってしましますが、位置も調整できますし、構造躯体をいじめないのでやはり安心な方法だと思います。

      2.どうしてもスマートに固定したいのであれば、工務店さんに梁の中央部(上下の端部はだめです)に穴をあけてもらい、そこにボルトでアイアナットを固定してしまえばハンモックが設置できると思います。
      鉄骨の制作がまだであれば、溶接で「耳」や「羽」と呼ばれる鉄骨副資材をつけてもらって、そこに穴あけ処理をしてもらいアイナットとりつけてもよいでしょう。

      角パイプタイプの鉄骨でも溶接は同じです。
      ただし「クランプ」ははさみこむ厚さに限度があるので困難かもしれません。

      どういった方法をとるにしろ、やはり設計士さんとしっかりお話をして、安心できるものにするのがよいと思いますので、ぜひ問いかけていただきたいと思います。

      幸せなハンモック生活、応援しております!

  14. タメゴローさん
    初めまして

    エアリアルヨガの取り付け方法を探してしたら、タメゴローさんのページにたどり着きました。
    正確にはハンモックではないのですが、質問に答えていただければ幸いです。

    エアリアルヨガのハンモックをお部屋の天井に取り付けたいです。
    現在新築中で石膏ボードがはられています。
    梁に補強をしてもらい、そして石膏ボードがはられています。
    その上にクロスが貼られる予定です。その後に、金具を取り付ける予定です。

    質問1
    梁の補強がどういうものかは詳しく知らないのですが、また、補強は終わっているのですが、補強する場合に気をつける点を教えていただけないでしょうか。
    金具を取り付けて家自体を傷つけない(構造躯体にキズをつけない)かが不安です。
    一応、現在どういう風に補強したのかを工務店さんに問い合わせています。

    質問2
    取り付け金具について
    ①ギグアント エアリアルヨガ ハンモック 専用 吊り金具セットか
    ②TRUSCO(トラスコ) アイプレート ステンレス製 12mm+カラビナのセット
    のどちらにするか悩んでいます。どちらの方がいいでしょうか。
    ①のギクアントはとても大きいので、梁の補強にうまくつくか不安です。

    質問3
    釘(ビス)について
    ①のギグアント、②のトラスコ、オススメの方で構いませんので、どれくらいの長さのビスにすべきでしょうか。
    石膏ボードから梁まで少なくとも10cmはあったと思います。

    質問4
    TRUSCO(トラスコ) アイプレート ステンレス製 12mm+カラビナのセットにする場合、オススメのカラビナを教えてください。

    お忙しいところ恐縮ですが、なにとぞよろしくお願いします。

    1. エアリアルさん

      コメント頂きありがとうございます。
      そしてご自宅の新築おめでとうございます!
      さて、エアリアル用金具のご質問ですが、

      質問1
      ⇒これは図面などでわかりやすく説明してもらうようにしてください。
       内容次第では直してもらった方がいいこともありますので。。。

      質問2
      ⇒一般的なハンモックに比べ動きの発生するエアリアルヨガだと、金具に取り付ける方法がナイロンベルトタイプで取り付けるものが多いようです。
       そのため、アイプレートのように単独のループでなく、ギグアントのクロスしたループの方がベルトとの接地面が多くなるのでベルトに負担が少ないように感じます。
       1本当たりのループはギグアントの方が細いようですが、クロスした形状なので強度は問題ないでしょう。
       アイプレートの場合だと強度の高めのものを選んでいただいた方が良いと思います。
       総じて、エアリアルに使うのがメインであればギグアントを、一般ハンモックにつかうのであればアイプレートを、と言ったところではないでしょうか。

      質問3
      ⇒金具をつけるためのビスを打つ下地はボードと構造材までの間に空隙(隙間)ができないようにしないと、長いビスを使っても非常に危険です。
       ビスの長さ自体は5センチ程度でも一つの金具に4点も打てばまったく問題ありません。
       しかしその前提は、ビスによって金具がすぐに強固な下地に隙間なく固定される必要がありますので、ビスの効く部分までに隙間が無いように下地を大事に考えてもらった方が安全です。

      質問4
      ⇒これはタメゴローも一度失敗してしまったのですが、カラビナの強度が足りていても、開く部分がアイプレートのループより小さいことがあります。
       図面上大丈夫でも実際につけてみた方が間違いないので、ホームセンターに行って、組み合わせをチェックしてもらった方がいいと思います。
       どうしてもホームセンターなどに行けないのであれば、開く部分が2サイズぐらい大きいものをえらぶことをおススメします。

      とまあ、ご質問に分かる反にでおこたえしましたが、エアリアルさん!
      実は上記のご質問よりも、エアリアルさんが書いて頂いた内容に、ハンモック金具の安全上の前提としてもっとご注意いただきたい大事なことがあります。

      >現在新築中で石膏ボードがはられています。
      梁に補強をしてもらい、そして石膏ボードがはられています。
      その上にクロスが貼られる予定です。その後に、金具を取り付ける予定です。

      ここです。
      「梁や補強材と金具の間に石膏ボードを挟んで」ハンモック用の金具を固定するのはやめた方がいいです。

      石膏ボードは決して強くない材料で、ビスがききませんし荷重のかかり方によって天井面のボードが圧縮されたりするとボロボロに砕けてしまうことが考えられます。
      ましてや梁などの構造材との間に空間があいているようではとても安全な設置方法になりません。
      梁との間が10センチ程度であれば木材などの強固な”つめもの”を強く固定してもらい、金具の取り付け部分だけはボードを挟まずにこれまた強固な木材や、天井面の面を揃えるのであればせめて構造用合板などを使ってもらうよう、施工店の方に伝えた方がよいと思います。
      天井とのいろをそろえるのであれば塗装をかければいいだけですので。

      住宅の打ち合わせでお疲れだとは思いますが、もう少しだけ頑張っていただき、安全で楽しいハンモックライフを手に入れて欲しいと思います。
      応援してますよ~!

      1. タメゴローさん

        ご丁寧な返信本当にありがとうございます。

        木曜日に工務店さんと打ち合わせをします。その際に、一応頼んでいますので、補強部分の構造の簡単な図面をもらうか、点検口から屋根に入って写真を撮りたいと思います。
        打ち合わせの際に、タメゴローさんに頂いた返信も工務店さんに見せたいと思っております。結構細かく先を読んで書いてくださっているので、本当に助かります。
        石膏ボードのことも他の返信で書いているのを拝見して、私の場合はどうかと思い記載したのですが、記載して良かったです。

        色々ととても不安だったのですが、一安心です。

        器具は、アドバイス通りギグアントを使用します。これはもう購入していたので、良かったです。

        本当にこのような素晴らしいサイトを作ってくださり、また返信までしてくださり、ありがとうございます。めっちゃ嬉しいです♬

        エアリアル

        1. エアリアルさん

          わざわざご返信いただきありがとうございます。
          工務店さんとしっかり打ち合わせいただき、安心して利用できるようになることを願っております。
          このブログはタメゴローが趣味でやっているため、ハンモックや薪ストーブなど日常生活を幸せにするモノやコトについて、メーカーや風評を気にせずにタメゴロー自身の経験を基に書いています。
          このブログを見てちょっとでも参考にしていただけて、幸せな生活を手に入れて頂けるのであれば、それ以上のことはありませんのでうれしく感じます。
          エアリアルさん、もう少しで希望された生活が手に入ると思いますので、もうちょっとだけ頑張ってください。
          陰ながら応援しております。

  15. はじめまして。
    新築の家の中庭部分(外)にハンモックを付ける予定なのですが、
    フックのような金具をどんなものをつけてもらったらいいのかがわからず、連絡させていただきました。

    ハンモックをつける部分の幅は3.6mではじめまして。
    新築の家の中庭部分(外)にハンモックを付ける予定なのですが、
    フックのような金具をどんなものをつけてもらったらいいのかがわからず、連絡させていただきました。

    ハンモックをつける部分の幅は3.6mで、4mのハンモックを付ける予定です。

    家は木造パネルで外壁の素材はサイディングという素材とのことです。

    よろしくお願いいたします。

    1. ういさん

      はじめまして。
      そしてコメント頂きありがとうございます。
      住宅のご新築おめでとうございます!

      さてご質問の件ですが、ちょっとハンモックの設置条件が分かりにくいので、勝手に想像してのお返事とさせていただきますね。
      ハンモックの吊る間隔=金具の感覚=3.6mとすれば、8畳間の壁同士の間隔とほぼ同じとなります。
      4mのハンモックであればギリギリか少しハンモックが長い感じになるかと思います。

      金具を「外壁に設置」するのであれば採用する金具は「トラスコ」というメーカーで、ボルト固定なら「アイナット」、ビス(ネジ)固定なら「アイプレート」というものが製品的にもラインナップが多く強度も安心できて良いと思います。
      使用される人数によって耐荷重を倍以上のものを選んでいただくと最低限の強度は確保できるでしょう。

      しかし、ご注意いただきたいのが、その金具を設置する外壁面のサイディングの「下地」です。
      通常、サイディングであれば「釘打ち工法」か「引掛け金具工法」というものになるので、ハンモックの重みには耐えられません。
      そのため、外壁を貫通させて、「下地」に固定しないと「ハンモックに乗っただけで外壁が壊れた」なんてこともあり得ますので気を付けてください。

      ういさんは新築ということなので、工務店さんなりハウスメーカーさんなりにしっかり相談していただき、必ず下地を設置してもらったうえで、できればお願いして金具を渡し設置してもらいましょう。

      もう少しで新築住宅での生活と共に、素晴らしいハンモック生活も手に入ると思いますので、ぜひ頑張ってほしいと思います。

  16. 初めまして。
    現在新築建築中の者です。

    16畳のリビングの化粧梁にチェアハンモックを取り付け予定ですが、
    こちらのブログを参考に取り付け方法として、化粧梁(幅約10センチ、高さ約20センチ)の真横から梁の中心の約10センチのところにエアリアルヨガ用のプレートを2か所取り付け予定です。
    この取り付け方法はどうですか?

    見栄え的にはプレート1か所がいいですが、やはり安全を考えると2か所がいいですよね?

    また、プレートを2か所取り付ける場合、プレートとプレートの間はどれくらい離せばいいですか?
    今のところチェアハンモックのバーが100センチと110センチのもので悩んでいます。

    今後家具の配置替えも考慮して、プレート設置場所をもう一つ考え中ですが、ずっと同じ場所にチェアハンモックがあるより、時々吊るす場所を変えるのはいい事ですか?それともあまり意味はないですか?

    沢山質問して申し訳ありませんが、よろしくお願い致しましす。

    1. shimiさん

      はじめまして。
      またコメントをいただきありがとうございます!

      そして住宅の新築おめでとうございます!
      楽しみですね~。

      さてチェアハンモックのとりつけについてですが、

      ・設置個所は多い方が、いろんなシチュエーションで楽しめますし、生活の変化に対応できていいと思います。

      ・エアリアル用のプレートは天井に設置して、金具がクロスしたところにハンモックをとりつける形状となっていますので、梁の横に設置するとチェアハンモックのとりつけが金具の側面になってしまうため、金具本来の使い方ではなくなってしまい強度的にも少し不安が残ると思います。

      おススメとしてましては、梁にロープをかける形で設置される方が構造体としても安心できますし、設置場所も梁さえあればどこでも可能となります。

      どうしても金具というのであればエアリアルタイプの金具でなく、例えばアイボルトで梁を貫通して両側にフックでいるように強く挟み込んでしまったり、アイプレートなど他のタイプの金具の方が個人的には安心だと思いますのでご参考にしていただければと考えます。

      ・バーの長さはつりさげるチェアの幅にも制約がでますが、1mと1.1mならそう大きくはかわりません。

      1.1mの方が幅のゆったり感はでますが、1mの方が包まれている感が出ますので、このあたりは好みだと感じます。

      チェアタイプのハンモックでもけっこうブランドや生地の編み方によって座り心地に違いがありますので、ぜひ将来的には複数所持していただき、季節や状況によって使い分けてみて頂きたいと思うところです。

      こんな感じでご参考にまりますでしょうか?
      それでは夢のハンモック生活を陰ながら応援させて頂いておりますので、実現までもう少しだけ頑張っていただきたいと思います。

      1. 返信ありがとうございます(o^^o)

        コメントを参考にして、トラスコの12mmのアイプレートを梁の横から2個取り付けることにしました。

        またアイプレートを違う梁にも取り付けて、チェアハンモックの場所移動したり、
        ブランコの取り付けを妄想したり。笑

        ブランコもアイプレートで大丈夫ですか?

        来月中旬に新築完成予定なので、今から楽しみです!

        1. shimiさん
          いいですね~。
          いろんなレイアウトが出来そうでとてもよさげでうらやましいです。
          ブランコの方が荷重は少ないのでハンモックで耐えられる金具ならまず問題はないと思います。
          ブランコはふり幅があるので、家具などをなぎ倒してしまわないようにご注意くださいね。笑
          最高のハンモックライフはもうすぐですね!
          あと少しだけ頑張ってほしいと思います。

  17. このたび、木造で自宅を新築します。今までのやり取りを拝見すると梁より柱(壁)に金具を取り付けた方が良いと理解しますが如何でしょうか?また、狭い部屋で対角線に張ると金具が斜めに引っ張られますがその点は大丈夫でしょうか?宜しくお願い致します。

    1. kobaさん
      コメント頂きありがとうございます。

      そしてご新築おめでとうございます!

      金具は柱に設置したほうがよいということか?、とのことですが、場合にもよりますが、そのお考えで正しいと思います。
      ただし金具の設置する高さや設置スペースなどを考慮して梁のほうが理想的な場合は、角部分なら梁でもよいと思います。

      また、対角に張る場合は金具の設置面、たしかに悩みますね~。
      人1人程度の荷重であれば引っ張られる方向に近い面に設置してもらえば問題ないとは考えますが、どうしても心配であれば角の両面に金具を設置して力を分散するといいかと思います。
      力が集中してしまうとビスの抜けや、構造体への負担が増えるので、それに対して力を分散させることはこれらにとても有効と考えます。

      望まれているお答えになっているか心配ですが、できればご参考にしていただければと存じます。

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