タメゴローです。
前回の記事:
のつづきです。
その1で紹介したロータリータイプ(1本足の回転タイプ)が設置できる、”正方形的な”スペースがとれない場合があると思います。
タメゴローもそうでした。。。
ですので、今回は戸建ての庇がある部分や、
「正方形的なスペースはとれないけど、長い目の距離を直線的にとれる」
という場合に、壁をうまく利用した物干しについて書いてみたいと思います。
[ad#a1]
これは壁にとりつけてワイヤーを伸ばし、そこに洗濯物をかけるタイプの物干しです。
タメゴローの家では、ロータリー6と迷って最終的にこれを導入しました。
何も無かった空間に、ワンアクションで6本ものコードが引き出せ、大容量の洗濯もの干し場に変身します。
タメゴローの家ではありませんが、よくあるこういったバルコニーの下の「庇下空間」を有効利用できます。
物干し長さも最大「26m!」
3mの一般的な「物干し竿」で換算すると、なんと「8.6本分」!
タメゴローの家でも、シーツから、バスタオル、ハンガーものまで一日分が全部干せてしまっています。
- 省スペースで狭い奥行きでも、たくさんの洗濯物が干せる
- 風で倒れない
- 使わないときには簡単に収納できる
大量の洗濯ものが干せるのはもちろん、この「簡単に収納できる」というのは大きいですよね。
大体洗濯ものは南側の軒先などに干しますが、お客さんが来ると分かっているときは、できるだけ見せたくないですので、簡単に収納してしまい、何もない”スッキリ空間”にしたいものです。
そんなエクステンダは、タメゴロー奥さんが毎日の出しっぱなしで
「便利だわー」と使っています。
これは使ってみて分かったのですが、洗濯ものを干していないときは、”ワイヤーだけ”なので、目立たずにあるのかないのかは近づかないとわかりません。
コードを出しっぱなしでもほぼ景観に悪影響はないと思います。
・・・たまにタメゴローが気づかずワイヤーにかかりますが。笑
設置には、伸ばした先にワイヤーを受けるための部品が必要ですが、柱や塀などでもOKなので融通がききます。
猛者(もさ)は室内でもつかっているようですので、屋外限定ではないみたいですね。
最近はその後継機種で、しかも安くなったものがでました。
構造もシンプルになったそうで、収納方法は巻き上げタイプのようです。
こういった「かんたんに収納できる」という機能は、せまい日本の住宅事情から考えると、とてもメリットの大きいものだと思います。
ベランダやマンションにも最適!物干し竿に変わる新しいタイプの物干しロープの本格モデル★ポ…
[ad#a1]