(※一個人が使用した感想としてお考え下さい。)
最近は寒暖差の大きい気候のせいか、ストレスと仕事量の増えたお仕事のせいか、はたまた単純にアラフォーという歳のせい(笑)なのか、体調を崩すことが多かったタメゴローです。
休めるものなら1日寝て英気を養いたいのですが、お仕事の都合でそうもいかないことが多く、仕事をしながら治していくという、身体的にはあまりよくない状況だったりします。
心配してくれる友人や仕事関連の人からは、ビタミン剤やドリンクなどをいただくことも多く申し訳ないなぁ、と感じる今日この頃ですが、タメゴローはビタミン剤はあまり飲みません。
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別に薬ギライというわけでもなく、お医者さんギライでもありません。
というのも、昔からタメゴローの体調回復方法がありまして、その効果を凌ぐものに未だ出会えてないという理由だったりするのです。
その体調回復方法とは、
【キヨーレオピン】


キヨーレオピンw
です。
ご存知の方も多いでしょうが、ニンニクを熟成させたものを主成分としたリキッドを、自分でカプセルに入れて服用するもので、タメゴローにはこれが一番効果あるのものでした。
■飲み始めたきっかけは・・・
母がずっと服用しており、タメゴローが小さいころ風邪をひいた際に薬と一緒に飲まされたことをきっかけに、キヨーレオピンとの永い付き合いが始まりました。
栄養ドリンクや錠剤のビタミン剤も飲んだりしますが気休め程度で、身体の変化が感じやすく、安定の効果が得られたのはレオピンだけでした。
ですのでアラフォーの今でも、身体の調子が悪いときや、病気にかかり身体がつらいときは飲んでいますが、いまだこれ以上のものには出会えていませんね。
■その効果は・・・
これは個人差があるのでしょうから、タメゴローの個人的な感覚で伝えさせてもらいますと、
「身体が熱くなり、内側から元気が出てくる」
というものです。
冬などで、風邪をひいたりしても、寒くてかなわない状態でレオピンを2~3錠(普通は大人で2錠まで!)飲んで寝ると、一眠りすれば”暑くて起きる”ほど体温が上がります。
これのおかげか、大体タメゴローの風邪は1日で治ってしまうことが多く、また、なんか調子わるいな~、という時でも2錠飲んで寝ると、次の日にはうそみたいな身体の調子よさになっています。
また、近年の夏は暑さが異常だと感じますがそんな暑さの中、監理のお仕事で建築の現場へ行ったり、一日調査などを行うとへとへとになるのですが、そんな夜と朝に1~2錠飲んで寝ることで、ひどかった疲れが抜けてくれたと感じて起きることができるので、とても重宝しています。
もちろんアクティブになる夏の「夏バテ対策」にも使っています。
しかし、やはり特筆すべきは、
【朝の目覚めのよさ】
ですね~。
(※一個人の使用した感想としてお考え下さい。)
寝起きがよいとは言えないタメゴローが、レオピンを飲んで寝た次の朝には、
- いつもより早起きになり
- 身体の調子もよく
- しゃっきり起きられる
という、驚きの効果を”毎回”実感しています。
この効果が、タメゴローにとってはほかのビタミン剤などでは得られないため、いつまでもレオピンは”常備薬の座をゆずらない”理由となっていますね。
”レオピンマスター”の域にある母などは”毎日”常用しているそうで、もう60歳を過ぎているのですが、いつも元気でシャキシャキしているのも、このレオピンのせいもあるのだろうな、と感じます。
思い直してみると、母が飲み続けている理由がわかるものでした。
タメゴローは毎日でなく、調子が悪くなったときだけにしていますが、毎日飲んでも体調改善にとても良いのだろうと感じます。
■レオピンにはいくつか種類があった・・・
最近実家に行く機会があり、体調がすぐれなかった時期だったので、母に、
「レオピンちょうだい」
と言ったら、出てきたのは、見慣れないレオピンではありませんか!
なんと!、 キヨーレオピンネオでした。
そうレオピン(ノーマル)から、【NEO】にクラスチェンジしていたのです。笑
「NEOってなんだ!?俺の”レオピン(ノーマル)”よりすごいのか?」
と思ったタメゴローは、そんな母から出された、タメゴローの常用品のレオピンの”一クラス上の”NEOを服用し、用事をすませ自宅に帰ってさっそく調べました。(笑)
すると、どうやら肉体に効く成分追加だけでなく、【ストレスにも効く】というバージョンだったようです。
【レオピンNEOの成分】
熟成ニンニク抽出液・・・1.73ml
肝臓分解エキス ・・・100mg
ビタミンB6 ・・・20mg
(抗ストレス作用・免疫調整作用・美肌作用・生理前症候群改善作用・造血作用)
ニコチン酸アミド ・・・20mg
(脳神経改善作用・脂質・アミノ酸代謝改善作用)
パンテノール ・・・10mg
(自律神経改善・抗ストレス作用・免疫改善作用)
肉体だけでなく、心の疲労までカバーするので、ストレス過多の現代人にはとってもありがたいバージョンですね。
気になったので他のレオピンも調べたところ、レオピンにはいくつもの”クラス分け”が存在しました。
レオピン
(ノーマル、タメゴロー愛用品)
から始まり
⇒ キヨーレオピンNEO
(レオピンに補助追加の成分と、ストレス対策効果を追加!)
⇒ レオピンファイブ
(NEOにニンニク増量!+ニンジン+ゴオウチンキを追加!)
⇒ レオピンファイブNEO
(ファイブにシベットチンキなど漢方を追加!)
⇒ レオピンロイヤル
(ファイブNEOに漢方をもっともっと追加だ!)
と、クラスチェンジのレパートリーがたくさんありました・・・。
基本的には上のクラスほどニンジンなどの漢方が増えていくようです。
この効果を知ったための「ブラシーボ効果」のせいか、なんだか”いつものレオピン”より肉体疲労に効き、気持ちも楽になった気がして悔しかったのは、気のせいではないようです。笑
「いつの日か、ロイヤルを飲めるようになってやる!」
とちょっと誓いつつ、いつものレオピンには感謝しているタメゴローでした。
■こんな飲まれ方もしているようです・・・
これは本来の謳われている効果とは関係なく、友人などの体験談を聞いたものなので、そういった効果が必ずあるといったものではありません。ご参考程度に。
・鬱病の栄養剤として
知人が患ってしまい、「椅子から立つのもキツイ」といった状態になった時から、「ニンニクサプリがいいらしい」と聞き抗鬱剤を飲む際に補助的に飲んでいました。
あくまでその知人が言っていた感想ですが、「身体を動かすための抵抗が減る」「身体の重みが減る」と、タメゴローにはちょっとわかりかねる内容ですが「助かっている」と言っていましたので、お医者さんに相談してみるといいかもしれません。
・アルコールを飲む前に
これは結構周りでもききました。
熟成ニンニクサプリなどを飲んでいる人からは、「ウコンを飲むよりも、ずっと酔いにくい」とか「悪酔いしにくい」と聞きます。
タメゴローはそういった場合に飲んだことがないのでわかりませんが、実査に肝機能の数値アップをしたという文面をネットでも見ましたので、深酒をしてしまう場合はためしてみてもいいでしょう。
これはぜひ今度試してみたいと思います。
■飲み方がちょっと独特かも・・・
そんなレオピンですが、飲み方がちょっと独特だといわれています。
タメゴローの奥さんに初めて見せたときは、
「なにそれ、自分でカプセルに入れるの!?」
と驚かれたものです。
そう、レオピンは「原液を自分でカプセルに入れてから飲む」というものなのです。
タメゴローの買っている「ノーマルのレオピン×4本」にはカプセルがついてきます。
別にこういった一般的に販売されているカプセルを買って、カプセルが足りなくなる分を対処するとよいでしょう。
サイズもいろいろ売っています。
母ほどの”レオピンマスター”ともなると、原液をそのまま口に含み(容器には口をつけないように)白湯で飲み下しますが、さすがにアマチュアのタメゴローはカプセルに入れ、基本を守ってのんでいます。笑(※用法・容量を守って飲みましょう)
付属のカプセルが大きくてのみにくいという友人は、1回の容量を少し小さめのカプセルに分けて飲んでいました。
ニンニクの熟成成分なので、原液は独特の臭いがあり、カプセルに入れての服用をおすすめします。
しかし、げっぷがレオピンの香りになりますので、臭い的に苦手そうな人は”キャプレット”というタイプがおすすめです。
これは、乾燥した粒タイプになっていますので、普通のビタミン剤と同じように服用でき、臭いも気になりません。
しかし、気持ち的なものなのか、原液+カプセルの方が早く、効果もよい気がします。(タメゴローも実際にためしてみました。)
■まとめ・・・
こんなかんじで、タメゴローの常備薬【キヨーレオピン】を紹介してみましたが、主成分のニンニクは”クレオパトラが愛した”というほど美容にもよいとのことなので、男性よりも女性の方が多く愛用者がいるようです。
歌手の山下達郎さんもキヨーレイピンのファンのようで、ラジオか何かで「これが一番効く!」と言っているのを聞いた記憶があります。
タメゴローは”薪割りを頑張る日”などは、朝にレオピンを飲み、作業前にアミノバイタルを飲む、といったようにしていますので、【肉体疲労の予防】といったことができており、なくてはならないものとなっています。
(アミノバイタルのことはこちら:もっと早く知りたかった…。薪割りを”劇的に”楽にしてくれた【アミノ酸】で書いてますので、よかったらご参考ください)
もちろんレオピンは、「夏バテ防止」や「夏バテを感じてからの改善」、「冬の朝のうごき始めのつらさ改善」などにもとても有効に感じ、タメゴローにとっては特に季節の変わり目にはお世話になっています。
また、体調的につらいときだけでなく、いつもなにかだるいという方にも、キヨーレオピン試してみてはいかがでしょうか?
目覚めがすっきりすると一日が別物ですよ~。
(タメゴローはニンニクつながりで気になっているのが、ラジオなどで有名でよく売れていると聞く「発酵 黒ニンニク酢」です。
「もっと元気な毎日を過ごしたい!」やわたの『黒香醋にんにく』
これも近々ためしてみたいと思います。
しかし、なんだか歳をとったと実感する話題ですね~笑)
こんばんは。私も、宝船を愛用しているものです。
で、おうかがいしますが、どうしても最後の二割くらいのところは、折れくずのようなものばかりになってしまい誠にすげにくい。吸いにくい。そんな状態になってしまいます。
タメゴローさんはいかがなさっていますか。
折れくずを少なくする方法、最後の何割かを気持ちよく使う方法、いやいや最後の何割かは捨ててしまうんだよでもけっこうです。
教えてください。
遠藤さん
コメント頂き、ありがとうございます!
煙管で楽しむタバコの一種、宝船は小粋とはまた違った味わいで美味しいものですね。
最後の方は粉々になって吸いにくくなるのは、シャグでも煙管用の小粋でも同じです。
タメゴローは2点気をつけることで最後まで美味しく楽しむようにしています。
1.加湿を必ず行う。
これは葉が湿気を帯びることでしなやかになるので、折れにくくなります。
もちろん香りは段違いによくなりますので、是非やって頂きたいことです。
2.最初から粉部分も折れていない葉と混ぜて使用する。
袋の奥の方に溜まりがちな粉になってしまっている葉を、煙管に詰める葉と混ぜて吸うことで、最後に粉だけが残るコトを避けています。
やはり何事も始末よく楽しみたいと思い、こういう吸い方になりました。
これは粋でない、と言われる方もみえるかもしれませんので、ご自由にお楽しみくださいね。
よろしければご参考まで。
なんやら、見当違いのところに書き込んでしまいまして、申し訳ないことです。お許しください。
そして、ご回答ありがとうございます。
一番は私も普段から行っていますが、二番の御提言を試してみます。
そうそう、私もタメゴローさんと同じく、一級建築士です。
今後ともよろしくお願いいたします。
遠藤さん
タメゴローも今のところ二番の方法がよいと思ってやっています。
折れていない葉で、粉化した葉をくるむようにつまんでから指で丸々すると、粉が口に来にくいと感じます。
またいい方法を発見しましたらお教え願います。笑
煙管を始めてから一年半、やり取りさせていただきました”粉”の問題は、最後のところを捨てることにしました。
どうしても粉々を吸おうとしますと、火皿への付着、雁首の曲がりまで粉が回る、など不具合の元となり、そんなふうになってからのシヤグで何回分?と観察するとせいぜい十時間程度。十回か十五回のモノで、詰まりのストレスを考えると間尺に合わない。
そう思えてきました。(^o^)
過去ログにタメゴロウさんは「25gシャグが二週間」との記載がありました。
私、今はチェを(25g)使っていますが、四日から六日で無くなります。って、私はシガレットを吸いませんから、当たり前ですね。
喫煙に関する近況でした。
お目通し、ありがとうございます。
遠藤 正さん
おひさしぶりです!
そしてまたまたコメントいただきありがとうございます。
煙管を楽しまれているようで同志としてうれしく思います。笑
実は”例の粉問題”について、タメゴローもコメントをいただいてから考えていました。
丸める葉にうまく混ざるようにしながら喫煙していたのですが、粉状態の葉を混ぜずに喫煙した時に比べ「雑味が増している」ことに気づき今では遠藤さんと同じくもったいないと思っても捨てるようにしております。
ご報告が遅くなりましたが、煙管を楽しむよい気づきを与えていただき感謝しております。
ありがとうございます。
タバコの葉の消費量ですが、手巻きも併用しておりましたが、紙の燃える臭いが気になるようになってしまい、今では煙管1本となっておることから消費量が増えました。笑
健康のこともありますのでお互いに節度ある喫煙に心がけましょう。