ハンモック「普及委員会(自称)」のタメゴローです。笑
みなさん、ハンモック生活してますか~?
日差しの強目の日に、風の抜ける木陰でハンモックに揺られる・・・・。
日常的には”ありえない”「浮遊感」と、体重が分散されて腰の負担の少ない「気持ちよさ」。
いいですよね~。
[ad#a1]
海や山でなくとも気持ちのいい情景です。
そんなハンモックは、ストレスの多い現代日本の”忙しい大人”にとって
「気持ちのいい、最高に贅沢なシアワセ」
です。
また、ゆらぎ効果で「ストレス解消」にも役立つ”すごいヤツ”です。
あ、「足のむくみ」にもいいですよ。
しかも、これを「日常的に」「家で」できる環境は筆舌に尽くしがたいものです。
しかしそんなハンモック、大人だけでなく、実はと言うか、やはりと言うか
「子供も大好き」
なのです。
タメゴローがハンモックを広げると、子供たちが寄ってきて「我先に」とハンモックによじのぼり始めます。笑
きゃいきゃい言いながら、
- 普通に揺られたり
- 寝転がったり
- 生地にくるまったたり
一通り堪能した後、静かに揺られてくれるわけもなく、ハンモックをアクロバットに使い遊び始めます。笑
これは”定番”の「シルクドソレイユ」。
この体勢のまま前後に揺られて遊びます。
これは「二人乗り」それも変形型ですね。
着実にレパートリーを増やしているようです。笑
このあと水玉の服の女の子は、天地がひっくり返ってぶら下がる形となって喜んでました。
慣れているので、それでも笑っていましたが、頭を床で打たないようには気をつけてあげましょう。
次の遊び方、「ブランコ」です。
こうやって「なわとび」で2ヶ所を絞って結び、
「ブランコ」(足かけ付き(笑))の完成です。
結ぶことで子供でもつかむ部分ができるので、後ろなどにひっくり返りにくくなります。
一度タメゴローが作ってあげたら、子供(幼稚園児)は勝手に作って遊ぶようになりました。。。
子供の遊びに対する学習能力の高さにはいつも驚かされます。。。
もちろん、遊びに来た友達にも大好評で、はっきり言って奪い合いになってます。
大人も子供も。笑
ここで紹介したのはほんの一例ですが、大人のように
「ゆっくりと揺られて過ごす」
というだけでない使い方を、子供達は勝手に思いつき実践します。
最初はいろんなところをぶつけて泣いてましたが、めげずに遊んでいるところを見ると、どうにも「楽しさ」が勝っているのだと思います。
こういった生活の中で「遊びを創り出す」という行為は、発想を豊かにし教育にもいいのではないかと、遊ぶ子供たちを眺めている今日この頃です。
子供との「ふれあい」や「一緒に遊ぶ」といった時間の共有にもハンモックは大いに役立ってくれるので、一家団欒のアイテムにもぜひ使ってほしいですね。
ただ、「ハンモックでゆっくりしよう」と揺られていると、子供がいきなり乗っかってきて、結局ゆっくりできないことがあるのがちょっとした悩みですかね。。。。笑
南米では「ハンモックをかけるためのフック(スペイン語でアケマロ)」が家の外はもちろん、家の中にもあたりまえに常備されているそうです。
日本もそういった家のつくりになっていくことを願いつつ家を設計させてもらっている、ハンモック普及委員会(自称)のタメゴローでした~。
[ad#a1]
cacoon (カクーン) 子供のひみつ基地・大人のいやし基地 (リーフグリーン)
2人 用 軽量 パラシュート ハンモック 幅広 140cm タイプ すぐ使える カラビナ + ロープ + 簡単設置専用ベルト + 収納袋 付き アウトドア や キャンプ に 最適