カンガルーログキャリーエプロン ~薪の移動と作業に必須アイテム~

タメゴローです!

IMG_7409

薪づくりや、薪の整理、そして、ストーブの近くに薪を持ってくる際に、両手だけでは薪は数本しか持てずに、何度も往復することになりがちです。

そこで、トートバッグのような袋を考えられますが、薪って結構重いのです。。。

手さげタイプだと腕力がないと、結局あまり量はもてません。

タメゴローは、そういった場合、薪ストーブの先輩から新築祝いとして頂いた、

カンガルーログキャリー

を使っています。

[ad#a1]

これが思いのほか大活躍で、もはやこれ無しでは効率が悪く、手放せないアイテムとなってしまいました。笑

そのメリットはというと、

・運んでいる薪の重さがずいぶんと軽く感じられる

・思ったよりも薪を大量に運べる

・片手が自由になる

・エプロン状なので服がよごれない

・作業中につけっぱなしでも邪魔にならない

と多く、総じて使い勝手がよいのです!

 

使い方は簡単。

エプロンのようにストラップを肩首に通すだけで準備は完了です。

IMG_7406

あとは、片手でエプロンの下についている持ち手を持って、薪をポイポイと入れるだけです。

これ、実際に使うと分かるのですが、エプロン状態のため、手の負担がすごく少なく、思った以上に重さを感じずに持ててしまいます。

IMG_7407

女性であれば、一度は料理用のエプロンでしたことがあるのではないでしょうか。笑

実際に調理用のエプロンに持ち手だけつけても使えると思いますが、このエプロン、素材が強く出来ていて、薪のささくれなども刺さることがありません。

また、エプロンなので、運んだ後にはずしてしまえば、中の服もよごれていませんし、奥さんに木の破片などが服に付いていて「洗濯がめんどくさい!」と怒られることもなくなるというスグレモノなのです。笑

また、作業中はもちろんエプロンとして機能しますので、薪でこすれて汚れたり、ひっかけて破れたりするのもずいぶんと減ります。

つけていても違和感なく作業できるのがありがたいところですね。

使わないときも、こうやって丸めておけば、長めの薪1本分ぐらいのスペースで収納できます。

IMG_7408

冬場の「ちょっと薪をとりにいく」ことから、通年の「薪棚の整理や移動」まで便利に使えますので、

カンガルーログキャリー

は薪作業の便利・効率化アイテムとしてタメゴローの愛用品です。

タメゴローは新築祝いでいただいて目からウロコなありがたさでした。

薪ストーブのある家を新築した友人などへ、贈答品としても最高に喜ばれますよ。(体験談。笑)

薪整理やちょいとした薪作業に苦労している方にはオススメです。

[ad#a1]


コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA