あなたにとって「薪ストーブ」ってどんな存在ですか?

 

タメゴローです!
和服1

 

何はなくとも「薪ストーブ生活」に必要なのは そう、

 

「薪ストーブの本体」ですね。

日本で選択できる薪ストーブも多くなり、 また近年日本は薪ストーブへの関心の高まりから、 今まで「定番」とされていたものから、 こんなのもどう?的なものまで輸入されたりしています。

設置したら、これから何年もつきあっていく子(ストーブ)!

「どんな子(ストーブ)がいいかな~」ってのが楽しいところですよね。

なんだか恋人やお嫁さん選びみたいですねー。笑

これが実は、あながちはずれた例えではないと、 タメゴローは考えてます。

おつきあい(設置)しはじめると、やはりかわいくて、 がんばって相手(ストーブ)のことにかまったり、 知りたがったりします。

相手(ストーブ)もあなたのアクションに対して、 純粋に返してくれます。

 

そう、 「純粋」 に。

 

だから

・焚き方が悪いとぐずったり。

・ほったらかし(ノーメンテ)だと、 相手(ストーブ)のご機嫌もナナメに。

・ぞんざいに扱うと、ケガも(ヤケド)します。

・逢いたくないとき(夏)にも、離れることはムズカシイ。 (取り外しはできないこともないけどね)

思い当たりません?笑

 

けど

・煙突そうじをしてあげると、ご機嫌(燃焼が快調)になったり。

・普通のキッチンではできないような、 おいしい料理をつくってくれたり。

・おいしいご飯(乾燥した立派な薪)をあげると、 一生懸命暖めてくれたり。

・化粧(磨いて)してあげると、こっちまで誇らしくなったり。

カップル

ほんと、 「純粋」 でしょ?笑

 

また、相性というものもあります。

美人(デザイン性重視のストーブ)さんが好きな人には 家庭的な人(無骨なクッキング重視のストーブ)は 合わないでしょうし、そのまた逆もあります。

てきぱき派のキャリアウーマン(先進的な燃焼効率のよいストーブ)が 好きな人には、大和なでしこ(クラシカルタイプのストーブ)は 合わないと思います。

料理

自分に合う子(ストーブ)を探して、 おつきあい(設置)をし、試行錯誤しながら時間をかけて、 お互いに合った「つきあい方」を生み出していく、、、。

恋愛や結婚でも、「建前」だけで、合わない相手に無理して合わせるのは、 自分が疲れてしまい、結局は楽しくなくまりますよね?

やはり「本音」でいられる相手にめぐりあうことが一番ですね!

しかも、出会いあり、別れあり、一期一会だったりします。

子供達に火の怖さを教えてくれるので、 おばあちゃんも兼任かも。笑

 

あれ? これ、薪ストーブのことを書いているんだよね?

ってなってきましたね。笑

 

え?タメゴローはそんな相手いるのか?

よくぞ聞いてくれました! もちろんいます。

↓ この子です! ↓

「ドブレ社のビンテージ50」ちゃん!

まだまだ付き添う年数は、諸先輩方にはかないませんが、 相思相愛と思っております! (少なくともタメゴローは!笑)

この子のかわいさ(性能)などは、改めて書くこともあると思いますが、 かわいい子ですが、おもしろい子でもありますよー。

リアル奥さんのことは、ここでは割愛いたします。笑

そんなわけでともすれば、薪ストーブは 「恋人~奥さん」 や、 ひいては 「家族」 のような存在になりうると、タメゴローは考えてます。

(海外では数世代受け継いで、使い続けることも珍しくないそうです)

ドブレ ビンテージ50
【metos カタログより転記】

そんな薪ストーブなので、建前だけでなく、 本音でしっかり選んであげたいですね。

思いのほか長くなってしまったので今回はこれまでですが、 今後、そんな薪ストーブを選ぶ際に参考にしていただけたらと思い、 「薪ストーブの選び方 ~タメゴロー的独断と偏見~ 」 を書けるといいなぁ、と思っています。


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