タメゴローです。
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薪ストーブ生活をしている人にとって、年に一度の楽しみ、
「シーズン最初の初焚き」
を楽しみにしている人が多いと思います。
タメゴローも、もちろんその一人です!
昨シーズンの焚き締めから、煙突掃除やストーブのメンテナンスをして、薪を集めたり、割ったりと、薪づくりをしてきたシーズンイン一発目。
やはりココロオドルものがありますよね?笑
はい、タメゴローの家でもついに本日「今シーズンの初焚き」をしました~。
タメゴロー奥さんの、
「明日の朝も寒いみたいだし、試しに火いれちゃう?」
という、言葉に
「しょうがないな~」的な動きを見せながら、内心はもちろんウキウキで、一日の疲れも忘れて薪小屋へ小走りしました。笑
いそいそと小割した針葉樹とマツボックリなどの「焚きつけ」達を準備して、きれいに掃除してあったストーブの扉をオープン。
(マツボックリはすごく火付きがよく、焚きつけに向いています。公園でもどこでも散歩がてら手に入れられるのでおすすめです。タメゴローは子供と公園で遊ぶと、だれが一番集められるか、と、競争したりして楽しんでいます。。。)
余談ですが、北海道では文化たきつけという着火材がスーパーにも売られているぐらいメジャーだそうです。
タメゴローも販売している着火材を使ったこともありますが、必要性を感じないため、もっぱら牛乳パックとか、紙系のものに火とつけて、細割の木から火と大きくしていっています。
焚きつけを組上げて、いざ着火!
・・・をを・・・。
なんか一気に冬がきました。笑
やはり、いいですね~。
と、火の育っていく様を見つめていると、
・・・暑い!笑
まだ冬本番でないのでしょうがないですが、やはりストーブの暖房能力は半端ないです。
Tシャツに長袖を羽織っていましたが、あつくてTシャツだけになりました。
また、写真にありますが、タメゴローの家では子供が小さい(5歳、3歳)ので安全柵としての「ハースゲート」を設置しています。
ストーブ屋さんなどは、「なくても子供は本能的に近づかない」と言っていますが、じゃれあったりしていてストーブに激突!なんて突発的な事故と、友人の小さい子供が遊びに来たときの事故対策として「保険」としてつけています。
大丈夫と思っても、ちょっと心配で目が離せないより、安心して目が離せるので、設置して精神的にはずいぶん気楽になりました。
先輩のススメにより、「ベビーダン」というデンマーク製のものをつかっていますが、使ってみるとよく考えられているなぁ、と感心してしまいました。
扉の開閉もグリップ式で、小さな子供の握力では開かない絶妙加減だし、開閉もスムーズ。
何よりシーズンオフは簡単にパネル単位にばらして収納してしまえるので、場所もとらず助かっています。
2014モデルはパネルの種類が変更になったらしく、それまでのゲートと互換性が無いとストーブ屋さんが言っていましたので、買い足しをする場合は注意が必要なようです。
ちなみに画像のようにペットゲージの大きいverにもつかえるそうですが、タメゴローの家には残念ながらおりません。笑
とまあ、若干早かったかなぁ~、と思いながらも火入れも無事済みました。
そう、今年も「楽しい冬」がはじまりましたね。。。
みなさんの家の初焚きも楽しみですね!
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