タメゴローです。
みなさん、”家を楽しむため”の家でのバケーション、略して「家バケ」楽しんでますか?
タメゴローの家バケでのオススメは、お手軽なのに劇的に快適でシアワセな、ブラジリアンハンモックでの「ハンモックライフ」です。
ブラジリアンハンモックの生地は網目(ネットタイプ)ではないのですが、暑い時期でもあまりべたつかず、快適です。
肌に触れてもサラッとしているので、ついついうたた寝にいざなわれてしまうのですね。
一度ハンモックに横たわると、もう起きたくなくなります。
そんな快適なハンモックですが、
「”さらに”起きたくなくなってしまうセッティング(使い方)」
があります。
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それは
【飲み物などを置く場所】
をちょっと改良するだけです。
コレ大事です。
すごく大事です。笑
ハンモックは「布で出来ているゆりかご」なので、飲み物や雑誌などを置くスペースがありません。
また、飲み物などだと”こぼす”心配がありますね。
そのため普通は、近くのテーブルなどに置いていて、喉かかわいたら、ハンモックから起き上がり、飲み物を飲んでまたハンモックに寝る。となるかと思います。
この一連の動作、やってみたことのある方は分かるとおもいますが、
「めんどくさい」
です。笑
基本的に、「起きたくなくなるの」がハンモックなのです。
どんどんナマケモノになっていく気がしますね…。笑
( ↑ ナマケモノの赤ちゃんです。)
「ハンモックカフェ」などでは、ハンモックのすぐ横にティーテーブルがありますが、ハッキリ言って狭くて邪魔です。
少し揺られるとぶつかります。
これは「限られたスペースでたくさんの席数をつくる」という、お店の経営を考えると仕方ないことなのですが、ハンモックなのに、揺られる幅が無いなんて、本末転倒だと思います。
家以外で”ちょっとハンモックに揺られたい”時にはいいのですが。。。
(ハンモックカフェさん、ごめんなさい。。。)
しかし「家バケ」でのハンモックは違います。
あたりまえですが、ハンモックに寝ているのは自分たちだけなので、空間は好きに使えます。
そんな家バケーションでのハンモックの快適度がワンランク上がる、タメゴロー的お勧めのセッティングを紹介したいと思います。
それは、
家でするハンモックには、
「起きなくてもドリンクなどに手の届く、【背の低いテーブル】をハンモックの横に置く」
ことです。
たったこれだけで、「ワンランク上の幸せ」が手に入ります。
タメゴローは実際にハンモックを使っている中で、このバカンステーブルのように、「高さ20センチまで」がハンモックにはベストだと考えています。
間違っても、「背の高いもの」はだめです。
テーブルの天板(ものの置けるサイズ)は大きくても大丈夫ですが、ハンモックで利用するテーブルとしては、背が高いものは邪魔でしかありませんので。
次にテーブルの「大きさ」は、置くものによってチョイスしましょう。
ドリンクだけならもっと小さくてもよいのですが、雑誌やタバコ、携帯電話なども置いて、よりナマケモノ(笑)になりたい場合は、50cm角(丸でもよい)程度あると最高なのです。
そんなテーブルに置くものの例えとしては、
- 好きな雑誌や小説、漫画
- ノートPCやタブレット
- 好きなお菓子・スイーツ
- 好きな飲み物(暑い日は冷たいビールも最高)笑
- 携帯電話
- タバコ+ライター+灰皿
など、とにかく好きなものを置いちゃいましょう。
そんな自分に「ベストなサイズの」「背の低いテーブル」をハンモックに寝た状態で手の届く位置にセッティングして、いざハンモックに寝そべることで、
・爽やかな空気の中、ハンモックに揺られながら
・好きな雑誌を読んだり
・ipadやノートPCでネットサーフィンをしながら
・よく冷えた飲み物で喉をうるわし
・携帯でLINEやFBをチェックしつつ
・小腹がすいたらお菓子をつまむ
・外ならタメゴローのような”蛍族”だってタバコを吸えます。笑
どうです?
ハンモックに”引きこもって”しまいそうな快適さが簡単に想像できると思います。
タメゴローは、「家でできる、最高の”非日常”」だと考えています。笑
しかもこれらが、いちいちハンモックから起きることなく
「手を伸ばすだけ」
で手に入ってしまいます。笑
このハンモックメーカーのBYER(バイヤー)の画像はこのことを如実に物語っています。
さすがハンモック専門メーカー、分かってます。
「背の低いテーブル」よりさらに踏み込んで、「地べた置きトレー」というハイレベルな技を使っていますが、物語っていることは同じです。
さらにこのような背の低いテーブルは、キャンプでもテントの中で使うとすっごく便利で、確実に生活レベルが1つ上がります。
もちろん室内で使うのにも、背が低いことから圧迫感が無いので重宝するホームデコアイテムだと思います。
とまあ、家でのハンモックだけでなく、2・3度おいしいのでとてもオススメですね。
問題は、あまりに快適すぎてハンモックから起き上がれなくなってしまうことですね~。笑
みなさんにも「ハンモック + 背の低いテーブル」で、「ワンランク上のハンモックライフ」を楽しんでもらいたいと思うタメゴローでした~。
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